きょうはカタシの実を拾おうと思い、干し場まで行きました。
母が先陣で行っていて、コンテナ２杯ほど拾っていました。
私もと思いましたが、膝痛で、実の上を動くことを断念。
結局拾ったのは数ｋｇでした。
コンテナ１杯で１８キロほど入るので、私の拾った量は微々たるもの。
母が拾った分４杯分を作業場まで運びました。
と言っても、私は軽トラックの荷台にコンテナを乗せただけ。
軽トラは母の運転で作業場へ。
ちょうど作業場には別のメンバーがいて、コンテナを下ろしてくれました。

今日分かったのは、この作業には私は全く役に立たないと言うことでした。
どうやら拾う作業は母の役目になりそうです。
ちぎった実を干して数日で割れ始めます。
割れた実を拾って作業場で剥いて種を取り出します。
取り出した種は乾燥させます。
キチンと干上がれば作業完了で、搾油ができる状態です。

今日でまだ２日目。
今年は相当の量があるので、何日も、もしかしたら何十日もかかるかもしれません。
地味で地道な作業が続きます。
剥いてくれるのは地区内のおばさん達数人です。
有り難い。