ふー

精神科と代謝内科、整形外科のお世話になっています。

至福の時間、あれから

至福の時間を経て4日間で、15ページ(パソコンで申し訳なかったが)の手紙を、天使宛てに書いた。6月29日に渡した。やっと、卒業できた、と。
36年間の思い出と思いを全て凝縮して書いた。つもり。
彼女からはLINEで返事が来た。なんとまあ、現代的な。
それから毎日、LINEのやりとりをしている。
ちょくちょく訪ねて、しゃべっている。
作ったスイカも何個も持っていった。
変な関係だ。そうなってしまった。


かつて彼女は私の一番の理解者で、私は彼女の一番の理解者だった。
歯車が狂ったのは、私の派遣勤務期間と私が病を得たこと。
でも、もう、その思い出も振り返ることはそうあるまい。
私の苦節の時間、暗黒の四半世紀は、彼女からLINEで返事をもらったことで終止符が打たれた。永かった。


6月30日が終わりの日。
7月朔日が私の新しいスタートの日となった。
そう位置づける。


身体が軽くなった。
今朝の体重は85.7kg。
かなり減った。
特に今月は、一月で4kgほど減る見込み。
恋患いだ。


歳を取ってしまったが、私の心は十五のまま。
知恵は老年にさしかかっている。
新しい恋を見つけた。
見つけた。
フラれた。
全て彼女に相談している。
彼女から言われた、「じいさん、青春してますね」と。


まさにそう。
第三の青春時代を謳歌しようと思っている。
そして、彼女以上の存在になってくれる人を探そうと思っている。
何のあてもないが、・・・。
まっ、そのうちなんとかなるだろう。


今までの人生は七転八倒、これからは七転び八起きだ。